伝統的な九谷焼の製法をベースに、生き生きとした彩色とオリジナリティ溢れるのびやかな構図を組み合わせて、遊び心のある作品を生み出している陶芸作家の山﨑裕理さん。

彼女のライフワークでもある「百楽シリーズ」の箸置きは、びっくり箱のような賑やかさと１つずつのピースが持つものぢからが凄い！
種類は豆鉢と箸置きを合わせると100を超えるというから驚きです。

日常の中にちょっとした彩りを添えてくれる箸置きというアイテムに、九谷の伝統と新しい風を取り入れてみてください。使っていない時は、飾って楽しみたいですね。