伝統的な九谷焼の製法をベースに、生き生きとした彩色とオリジナリティ溢れるのびやかな構図を組み合わせて、遊び心のある作品を生み出している陶芸作家の山﨑裕理さん。

虎をあしらった高皿です。
デザートカップの名が付いていますが、食卓でちょっとした薬味を入れるもあり、おつまみやおかずなども幅広く受け入れてくれそうな器です。食べ進むと威勢の良い虎が顔を出す、おもてなしの時にも活躍してくれそうですね。

こちらのみどりと対のようにして、赤の器もあります。